離婚理由、婚活でいつ・どこまで話す?
再婚を希望される方から、
「離婚理由は、いつ話したらいいですか?」
と聞かれることがあります。
お見合いのときに話すのか。
交際が始まってから話すのか。
それとも、真剣交際に入る前に詳しく話すのか。
離婚した側は、
「どこまで話したらいいのだろう」
と迷います。
一方、お相手も、
「離婚理由を聞いてもいいのかな」
「初対面で聞いたら失礼かな」
と迷っていることがあります。
離婚理由について、最初からすべてを話す必要はないけれど、隠す必要もありません。
再婚を考える二人にとって大切なのは、一方が説明することではなく、「お互いを」知っていくことです。
🍃自己PR文に一文添える工夫
再婚を希望される方の自己PRには、離婚理由について一文添えておくことをおすすめしています。
たとえば、
「離婚理由については、お会いした際にお話ししますので、どうぞ遠慮なくお尋ねください。」
詳しい離婚理由をプロフィールに書く必要はありません。
でも、この一文があるだけで、お相手は聞きやすくなります。
そして離婚経験がある側も、
「知りたいことがあればなんでも聞いてください」
という隠さない姿勢を、最初から示すことができます。
離婚理由について、自分から長く説明する必要はありません。
でも、聞かれたらきちんと答える。
まずはそれで十分です。
🍃お見合いでは、離婚理由は簡潔に
では、お見合いで離婚理由を聞かれたら、どこまで話すのか。
この段階では、まずは簡潔にお伝えしましょう。
たとえば、
「価値観の違いが大きくなり、離婚しました」
と伝えたとします。
その際に、
「そこまでに、お互いにうまくコミュニケーションが取れていなかった部分もあったのかもしれません」
など、自分なりに前の結婚を振り返ったうえで伝えることも大切です。
離婚の原因をすべて自分の責任にする必要はありません。
ただ、
「元夫がこういう人だったから」
「元妻がこんなことをしたから」
と、一方的に相手だけが悪かったという話になってしまうと、目の前のお相手が知りたい「離婚理由」とは少し違う話になっていきます。
そして、
「どんなことで価値観の違いを感じたのですか?」
と聞かれたら、具体的に答えていきます。
生活の仕方だったのか。
お金についての考え方だったのか。
夫婦のコミュニケーションだったのか。
子育てについてだったのか。
こちらから詳細まで話す必要はありませんが、聞かれたことには誠実に答える。
お相手がそれ以上聞かなかったのであれば、無理に離婚の話を続ける必要もありません。
お見合いは、前の結婚を詳しく説明するための時間ではなく、目の前のお相手とお互いを知るための時間だからです。
🍃「あと一つ確認できたら」が出てきたとき
交際が進んでくると、
「この方と次へ進みたい」
と思う一方で、
「あと、これが確認できたら」
ということが出てくることがあります。
たとえば、
「離婚理由について、もう少し詳しく聞けたら、安心して真剣交際に進めそう」
という場合。
反対に、離婚経験がある側が、
「離婚について、もう少し詳しく話しておいた方が、自分自身もすっきりした気持ちで真剣交際に進めそう」
と思う場合もあります。
そんなときが、離婚理由についてもう少し詳しく話すタイミングです。
ただし、これは離婚理由だから特別なのではありません。
二人が次へ進むための、
「あと○○をクリアできたら」
という項目の一つです。
ある人にとっては、
「手をつないでみて、違和感がなかったら」
かもしれません。
またある人にとっては、
「実家の話がよく出てくるけれど、将来的に実家の近くに住みたいという希望があるのか確認したい」
かもしれません。
何が気になるのかは、人によって違います。
「次へ進むために、自分は何が気になっているのか」
それを整理し、お互いに確認していくことが大切です。
🍃大切なのは「お互いに」確認すること
ここで大切なのが、「お互いに」ということです。
離婚経験があるからといって、その人だけが質問され、説明する側になるわけではありません。
離婚経験がある側にも、お相手について確認しておきたいことは当然あります。
そして、それは真剣交際に入る前だけではありません。
真剣交際に入ってからも、結婚に向けてお互いに気になることを確認し、話し合っていきます。
住む場所。
仕事。
お金。
家族との関わり方。
子どものこと。
そして、前の結婚について。
確認しておきたいことは、その二人によって違います。
どちらか一方が審査されるのではなく、二人がお互いを知りながら、気になることを一つずつクリアにしていく。
その過程が、結婚を考えるうえではとても大切です。
🍃聞きにくいことは、仲人を使って確認する
ただ、結婚に関わることほど、本人には聞きにくいことがあります。
「こんなことを聞いたら失礼かな」
「嫌われたらどうしよう」
「どう切り出したらいいのか分からない」
そんなときは、仲人が間に入ることもできます。
本人から聞きにくいことであれば、まず私に相談していただく。
必要であれば、私からお相手側の仲人へ確認する。
反対に、お相手側から確認したいことがあれば、相手の仲人から私を通して確認がくることもあります。
これは、結婚相談所で婚活をするメリットの一つだと思っています。
通常の交際では、
「まだ聞くのは早いかな」
「こんなことを聞いたら重いと思われるかな」
と思っているうちに、聞きたいことを抱えたまま交際が長くなってしまうことがあります。
結婚相談所では、本人同士で話すことに加えて、必要であれば仲人も使いながら、
結婚を考えるうえで気になっていることを、その都度クリアにしていくことができます。
🍃離婚理由だけを特別なものにしない
離婚理由について大切なのは、お見合いの時点で、聞かれる前から詳細まで話す必要はないということ。
ただし、聞かれたことには誠実に答える。
そして交際が進む中で、
「もう少し聞いておきたい」
「もう少し話しておきたい」
ということが出てきたら、そのときに話す。
本人同士では聞きにくいことであれば、仲人を通して確認する。
そしてこれは、離婚理由に限ったことではありません。
二人が結婚へ進んでいく中では、その時々で不安なことや確認しておきたいことが出てきます。
それを一方だけが説明するのではなく、「お互いに」クリアにしていく。
離婚経験がある人が一方的に説明を求められる婚活ではなく、二人がお互いを知りながら結婚へ進んでいく。
Re:Connectでは、
「何を聞いておいた方がいいのか」
「どう伝えたらいいのか」
「自分では聞きにくいことを、どう確認するのか」
そんなことも一緒に整理しながら、交際を進めていきます。
もう一度、あなたらしい未来へ。
Re:Connect
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